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Adobe Flex + FMES + FMSを利用したVC3

放送大学 様 事例:VC3の直接取り込み

VC3は、既存のビデオファイルやUSBカメラを利用して動画の取り込みが可能となっています。取り込んだ画像は、自動的にFLVファイルとして、アーカイブ・コンテンツとなります。パワーポイントも同様に利用できます。講義・講演を撮影したビデオやスライドなどの資料を有効活用するツールとして、大きな役割を果たしています。
クラスメソッドは、動画・パワーポイントをサーバー上でFlash化し、PCに接続したUSBカメラで直接動画を取り込みFLV化するシステムの開発などを担当しました。

教育用コンテンツの有効活用の促進と普及

放送大学様 事例:教育用コンテンツの有効活用の促進と普及

放送大学様で、ビデオとパワーポイント・ファイル(ppt)を組み合わせて、教材のコンテンツを配信するシステムを開発していました。例えば講演などをした際、ビデオ撮りをするのですが、講演のビデオやそこで使われたスライド・資料を有効活用するためのものでした。しかし、そのシステムを利用するためには、教師などコンテンツ作成者がフラッシュ・ファイルへの変換処理を自ら行う必要があり、それにはビデオファイルに関する専門の知識やファイル変換ツールも必要でした。それを誰でも扱えるようなツールの開発が、放送大学様、ユーザーの双方から求められていました。

背景・目的

Flex + Flash Media Encoding Server + Flash Media Serverによるソリューション構築

弊社へご相談いただいた時、FLVとPPTのプレゼンテーション作成クライアントはすでにFlashによって作成されており、機能面においては要求が満たされておりました。

問題点としては2点あり、Flashにより作られたクライアントはメンテナンス性が乏しくシステム寿命を延ばしたいとの理由からFlexの利用を検討いただきました。もう一点はFLV作成のユーザーコストを減らし、サーバーサイドでの自動化をお求めになられた結果Flex + Flash Media Encoding Server(FMES) + Flash Media Server(FMS)による ソリューション構築へとつながりました。

成果

誰でも使えるユーザー本位のインターフェイスを実現

放送大学様は、すでにフラッシュ・ファイルをアップロードしてアーカイブ化し、コンテンツとして動画配信をするシステムをお持ちでした。ただしコンテンツ作成のためには、個々でビデオをFlash Video化、スライドはOpen Office. orgのエクスポート機能を使ってSWF化する作業をしなければなりませんでした。この作業をサーバー上で行い、自動化できるための機能を追加した上で、システム全体をバージョンアップしたいというご要望でした。 VC3開発以前は、サーバー上で動画ファイルをFLV化するツールは存在しておりませんでした。
その機能を実現できるAdobe Flash Media Encoding Server(以下FMES)が当時は発売前でリリースしか流れていない状況で、FMESの機能や情報をリサーチ・検証した上で、ご要望のシステムの提案・開発を行いました。 インターフェイスに関しては、あらゆる年代層が利用できるよう、難しい表記は使わず、なおかつ3クリック以内で目的を達成できるようにしました。

VC3導入後の効果

多くの教育用のビデオコンテンツは、組織的な支援は無く、教職員が個人的に作っています。また、講義・講演などを撮影したビデオが有効活用されておらず、その活用手法も確立されていません。

そこで、眠っているビデオを有効に活用できるように開発したものです。VC3導入後は、ユーザーとなる先生方だけでなく、説明会や展示会などでVC3のデモンストレーションを行うと、これは便利という高い評価を得ています。

また、当大学以外の大学からも授業で利用いただけるという話も来ており、今後さらなる利用の拡大もあると考えています。USBカメラからも録画できる機能も兼ね備えていますので、教育用コンテンツ制作としての用途が広がっていく可能性を感じています。

お客様の声

クラスメソッド社に魅力を感じたのは、RIAの技術力だけでなく、特にユーザーインターフェイスに力を入れている点です。VC3のようなツールは、機能性だけではなく、使いやすさが最大限求められると考えていました。機能的に優れたツールはたくさんありますが、使い方が難しいと、利用が進みません。VC3のインターフェイスは、当初考えていたものからかなり良くなっていると感じます。FMESは私自身があまりなじみのない技術でしたが、丁寧に説明していただき、よく理解した上でお任せすることができました。

定期的な打ち合わせでは、意識あわせがスムーズに行え、また疑問点にも詳しく答えていただき、安心して進めることができました。VC3の利用の拡大と、現在足りない機能の追加は、今後の私どもの課題と考えております。

放送大学
森本 容介 様

利用した技術

クライアントサイド技術

クラウド

センサー

デバイス

フレームワーク

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