SAPジャパン株式会社様
企業価値向上の切り札、使い手視点の人にやさしいシステム
ユーザーエクスペリエンスから考えるこれからのエンタープライズシステムのあるべき姿
「使い手視点のヒトに優しいシステム」を、現場に喜ばれるUIである“リッチクライアント”と、複雑な仕事の流れに柔軟に対応する“BPM”との融合で具現化したアプリケーションの開発を行いました。
SAP NetWeaver Business Process Management は、SAP NetWeaver アプリケーションサーバ上でビジネスプロセスを設計・管理できる製品です。業務の手順を分かりやすく図示し、可視化する表記ルールBPMN(Business Process Modeling Notation)に準拠しており、SAP製品だけでなく他社製品との連携も可能です。
本アプリでは、ユーザーインタフェースにAdobe AIR 、 Apple iPhone を用い、オフィスでの使い勝手と外出先での使い勝手を考え設計されています。また、ファイアウォールを超えたビジネスフローにSAP Interactive Forms by Adobeを用いています。
プロジェクト参画の背景
SAPジャパン株式会社様のご依頼により、本アプリケーションの設計と開発を担当させて頂きました。
成果
Adobe AIRにより、既存のバックエンドシステムを変えることなく、様々な情報を操作性に優れたリッチクライアント上でマッシュアップ・コンポジットすることで、作業効率を大幅に向上し、ミスを削減することができるUIを作ることができました。マッシュアップ・コンポジット対象のデータやプロセスシステムをSAP NetWeaverで一貫性を保った形で管理でき、同じインタフェースに分析情報も埋め込むことで日々のオペレーションの中にも気付きを提供することが実現できています。
iPhoneなどのスマートフォンから、場所を選ばずにアクセスすることができ、業務の短縮、効率化を促進します。 ワークフローだけでなく、判断に必要な分析情報も提供することで外出先でも的確な判断を行う根拠を提供することができます。
ファイアウォールを越えた 取引先や顧客等の外部とのビジネスプロセスに使用される紙業務を、SAP Interactive Forms by Adobeを用いてオフラインかつペーパーレス化し、業務処理のスピードアップすることができます。 紙イメージをそのまま入力画面として利用できる事により、取引先担当者も容易に操作が可能です。
クラスメソッドからのメッセージ
BPMとRIAの組合せにより、お客様は以下のメリットを享受できます。
業務に溶け込む使い勝手
- RIAにより、高いユーザビリティを実現するユーザーインターフェイス
- 携帯電話やPDFなど役割や場所に応じたツールの提供
変化に対応できる仕組み
- SAP NetWeaverによるSOAプラットフォームにより、データの一貫性・整合性を保った仕組みを構築、維持することができる
- BPMにより、業務プロセスとそのルールを容易かつ柔軟に作成、管理できる
柔軟性と一貫性の両立
- SOAプラットフォームとRIAの組み合わせにより、ユーザーの使い勝手を損なうことなく、プロセスの一貫性・整合性を保つシステムと組み合わせて構築
- バックエンドのロジックやルールを再利用してフロントエンドを構築できるのでユーザーのニーズに迅速に対応できる
お客様の声
SAP NetWeaverは、ドイツおよびその他の国々におけるSAP AGの商標または登録商標です。


