Adobe LiveCycleとは
RIA+ドキュメント管理+帳票作成+ライツマネージメントソフトウェア
Adobe LiveCycle ESはSOAベースのRIA+ドキュメント管理+帳票作成+ライツマネージメントソフトウェアです。 Adobe LiveCycle ESは複数のコンポーネントの集合体であり、ドキュメント管理やバーコード機能、PDF生成や電子署名機能などの他に、各種業務のビジネスロジックをコンポーネント化したものも提供されていて、それらを組み合わせたり、カスタマイズすることにより、実現したいビジネスをすばやく構築する事が出来ます。
Adobe LiveCycle ESではGUIベースの開発ツールを用いてビジネスフローのダイアグラムを記述することによりノンコーディングで業務アプリケーションを開発する事が可能です。従来のフルスクラッチでの業務アプリケーション開発のスタイルに比べ、圧倒的に開発期間を短縮する事が可能になります。
また、クライアントととしてFlexやAIR、PDFフォームを選択する事ができ、それらとAdobe LiveCycle ESが管理するコンポーネントを組み合わせてビジネスに応じた業務アプリケーションを開発することが可能です。
Adobe LiveCycle ESの機能一覧
PDFをセキュリティポリシーで保護する
PDFフォームによる入力系のドキュメントを作成する事が出来ますが、それと同等の業務をこなすFlexベースのアプリケーションをGUIで簡単に生成する事が可能です。
Microsoft OfficeファイルをPDFに変換
PDFのみならず、画像ファイルやOfficeファイル、CADデータなどをPDFに変換し、それにセキュリティを付与したりといった事が可能になります。
Adobe ReaderでもAdobe Acrobatの機能を使えるようにすることができる
PDFに特別な権限を付与すると、無償で利用可能なAdobe Readerでも編集やPDF属性の変更などを行う事が出来るようになります。
LDAPと連携したユーザー管理
Adobe LiveCycle ESではJ2EEアプリケーションや各種データベース、LDAPなど様々なリソースと柔軟に連携してアプリケーションを構築する事が可能です。
BPMツールによるノンコーディング開発
LiveCycle on AIRのサーバーアプリケーションはほぼノンコーディングにより開発されています。ビジネスプロセスを記述するツールにより、ビジネス担当者によるアプリケーションの開発が可能になります。
PDFフォームの作成
GUIベースのフォームエディタが用意されており、細かいレイアウトや項目へのコンポーネントのマッピングなどを直感的に行ってPDFを作成する事が可能です。
Adobe LiveCycle ES製品一覧
| カテゴリ | Adobe LiveCycle ESファミリ | 説明 | デモ |
|---|---|---|---|
| データキャプチャー (データ収集配信) |
LiveCycle Data Services ES | RIAとJ2EEアプリケーションの統合を可能にします | 有 |
| LiveCycle Forms ES | データXMLからPDFフォームとFlexアプリケーションを生成するコンポーネント | 有 | |
| LiveCycle Reader Extension ES | Adobe Readerに権限を付与して隠し機能を利用可能にし、PDFの編集等を可能にさせるコンポーネント | - | |
| LiveCycle Barcoded Forms ES | PDFフォームに2次元バーコードを表示し、データキャプチャーを容易にするコンポーネント | 有 | |
| セキュリティ | LiveCycle Rights Management ES | PDF、Office、CAD 形式の文書の使用権限を DRM の機能で管理し、機密情報の保護を実現します。 | 有 |
| LiveCycle Digital Signatures ES | PDF 文書での電子署名やタイムスタンプの付与、認証、検証を自動化するコンポーネント | - | |
| ドキュメント生成 | LiveCycle PDF Generator ES | 多種多様なファイルからPDFを生成します | 有 |
| LiveCycle PDF Generator 3D ES | 工業製品の3DデータからPDFを生成します | - |



