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Alteryxを多種多様な社内業務データの分析ツールとして活用

ソフトバンク株式会社様

通信サービスなどを提供するソフトバンク株式会社は、業務全般における効率化の一環としてAlteryxを導入しました。
社内の業務を“見える化”し、不要なものがあれば廃止するなど、Alteryxで社内の多種多様なデータソースを整理して業務の最適化を図っています。

Alteryxによって一元化と高機能化を実現

Alteryx導入の決め手となったのは、「手動オペレーションを自動化できる」という点です。これまで部署ごとに個別でデータベースや各種自作ツールを組み合わせるなど複雑な分析・集計作業をしていましたが、Alteryxによる一元実行へ移行されたことで効率的に分析できるようになりました。ほかにも多機能性や簡単にツールが扱えること、処理の速さなど、導入によって多大な工数削減となり、主に下記3点のメリットへとつながりました。

かんたん:自動化に至るまでの作業が簡単。アイコンをドラッグアンドドロップで繋ぐだけで処理(ワークフロー)が構成できます。難しいSQL文を書くこと無く処理を作成でき、またExcelでのピボット集計のような処理も簡単に行えました。

迅速:すべての処理が、どの既存ソフトウェアよりも高速でした。

多機能:今まで複雑だったソフトウェアの組み合わせを、Alteryxでシンプルに自動化できるようになりました。

スローガン「Smart&Fun!」への貢献

ソフトバンクは社内トライアルを経て本運用前から全国11拠点にAlteryx用の専用PCを設置し、共通のワークフロー利用をルールとする基盤を固めた上で、1ヶ月間で大規模なユーザー垂直展開を行いました。そして今なおその自動化を積極的に進められており、負担削減効果はさらに拡大。同社の掲げる”Smart&Fun!”のスローガンを進行形で実現しています。

より具体的な導入効果としては、単純作業や資料作成の工数を削減できたことが挙げられます。また、Alteryxで解析可能なデータ量や精度が大幅に増えたため、今までより精度の高い解析が可能となり、ソフトバンクの顧客にもよりよいサービスを提供できるようになりました。

今までネックだったGIS処理が既存ツールに比べて圧倒的に高速

ソフトバンクでは地図を用いた分析を行う際に、意図したデータを作成するために空間情報の加工を行っています。いわゆるGIS(Geographic Information System)データと呼ばれるものの加工処理です。これまでのGIS処理には多くの時間が掛かっていましたが、これをAlteryxに実行させてみたところ「ひょっとして壊れているんじゃないか? 」と驚くほどの時間で処理を終えることが確認できました。

Alteryx Serverによる「Gallery」機能の敷居の低さ

もう1つのポイントがGallery機能です。Alteryxでは必要なタスクをServer環境で実行することができ、必要最低限の実行ボタンを押すだけで一連の処理が終わります。その手順の明快さ・シンプルさを大きく評価しました。

驚異的な効率化によって利用範囲を拡大

現場に対してAlteryx導入を進めたところ、1ヶ月という非常に短い時間で改善を行うことに成功しました。メンテナンスの困難な既存ツールの刷新、処理の高速化、品質改善等の成果があがり、各種レポートの自動化も実現しました。導入トライアル期間の3ヶ月で驚異的な効率化を達成しました。

同社では現在Alteryxの高い効率化性能が評価され、急速に利用部署が拡大しています。
各部署での既存作業の自動化はもちろん、解析や新しい取り組みにも積極的に導入されるなど分野を問わずユースケースが広まっています。
今後も社内の広い分野において効率化すべくAlteryxを促進していきます。

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