近年の急激な社会変化に対応するため、社会全体でデジタル化、なかでも柔軟性に優れたパブリッククラウドの利用が進んでいます。その一方で、セキュリティに関する課題も避けることはできません。
・セキュリティに対して漠然とした不安がありクラウド導入をためらう
・すでにクラウド利用を進めていても適切なセキュリティ設計がわからない
・アカウントが乱立しセキュリティポリシーもない
安全で効率的なクラウド運用を実現するためには、セキュリティ対策はもちろん、組織内でのアカウント管理のルール化が必要不可欠です。
Classmethod Showcase Securityでは、クラウド導入前のセキュリティへの不安を解消するセッションや導入後の適切なセキュリティ設計の解説に加え、AWSアカウントのルール整備に成功した企業の事例をご紹介します。
Classmethod Showcase Securityで、ぜひクラウド導入・セキュリティ最適化のヒントを見つけてください。
昨今、多くのお客様が、自身のビジネスのワークロードをAWSで稼働させる際のセキュリティについて高い関心を寄せています。AWSにとってセキュリティは最優先事項であり、お客様のビジネスを保護するために包括的なサービスと機能を提供しています。本セッションでは、様々な取り組みの紹介を通じて、ワークロードを保護しながら、ビジネスのアジリティを大切にする、AWSのセキュリティの考え方をお伝えします。
凸版印刷ではSaaS型自社サービスのスピーディな開発に取り組む中で、AWSの利用がどんどん拡大しています。クラウドを利用する上で配慮すべきセキュリティ関連の設定は案件を横断して共通する部分が多く、AWS ControlTower、SecurityHubを含む各種Organization統合サービスを活用してアカウント横断でセキュリティのベースラインを上げる環境を構築しました。構築する上でやった事、やらなかった事、判断軸などをご紹介させていただきます。
AWS のサービスには、セキュリティのベストプラクティスをチェックする AWS Security Hub と潜在的な脅威を検出する Amazon GuardDuty があります。これらのサービスを利用することで、組織内の AWS 利用に対するセキュリティ対策の実施を効率化できます。しかし、ただ有効化するだけでは組織内の活用が定着しない場合もあるため、失敗例を交えながら導入時の検討内容についてお話しします。
昨今のサイバー攻撃は、手口がますます巧妙化し、ランサムウェアをはじめその被害の大きさも企業生命を脅かすほどの甚大なものとなっています。企業のセキュリティリスクを低減するためのフレームワークであるNIST CSFを軸に、お客様が直面するセキュリティ課題に対してアプローチするセキュリティSaaSの複合的なソリューションについてお話しします。
クラスメソッドとAWSのエンジニアがセキュリティについてざっくばらんにお話しします。エンジニアの本音トークを聞いてセキュリティへの理解を深めたい方におすすめです。
| イベント名 | Classmethod Showcase Security いま知っておくべきAWSセキュリティ |
|---|---|
| 開催日時 | 2023年2月28日（火）13:00～17:00 |
| 会場 | Zoomによるオンライン配信 |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | クラスメソッド株式会社 |
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