こんにちは!AI Experience Center(AIXC)のWEB運営チームです。
本日も【AIサーベイシリーズ】として、お話していきます!
前回は商業(卸売・小売)でしたが、今回は建設・不動産・賃貸業界についてです。前回の総論で「中小はB層66.7%と突出」とお伝えしてましたが、母数は24社とやや小さいため、大企業・中堅企業の数字も含めて全体像を見ていきます。
中小企業はB層66.7%、大企業・中堅企業は25〜40%
- 大企業(N=4):F 25.0%/E 50.0%/D 0.0%/B 25.0%/A 0.0%/C 0.0%
- 中堅企業(N=5):F 40.0%/E 0.0%/D 20.0%/B 40.0%/A 0.0%/C 0.0%
- 中小企業(N=15):F 6.7%/E 13.3%/D 6.7%/B 66.7%/A 6.7%/C 0.0%

中小企業15社中10社がB層という集中ぶり
建設・不動産の中小企業は、B層(個人活用止まり)が10社・66.7%を占めます。大企業(25.0%)・中堅企業(40.0%)と比べても突出した高さです。F層(AI+リーダー)は中小企業ではわずか1社・6.7%にとどまり、大企業(25.0%)との差は歴然です。
セキュリティを課題に挙げる会社が「ゼロ」という業界特性も影響
以前の回で紹介した通り、建設・不動産はセキュリティを最大課題に挙げた会社がゼロという、他業界にはない特徴を持つ業界です。裏を返せば、セキュリティへの警戒感が実装のブレーキになりにくい業界とも言えますが、それでも中小企業を中心にB層が突出しているということは、課題の重心がセキュリティではなく、体制・方針そのものの未整備にあることを示していそうです。
次回は公共・基盤産業を深掘り
次回は、公共・基盤産業を取り上げます。実は大企業より中堅企業のほうがAI活用で先行するという、専門サービス・金融保険と似た逆転構造が起きています。お楽しみに!
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