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クラスメソッドが選ばれる理由

クラスメソッドの横田社長へインタビューします。クラスメソッドでは、直接お客様に顔が見える仕事にこだわっていると聞きました。

はい、現在は9割が事業会社との直取引です。弊社のポジションとしては「何でも引き受けます」というよりも、AWSの各コンポーネントを組み合わせた問題解決に特化し、エンジニア派遣や客先常駐ではなく直取引で、圧倒的な数の実績を積んできました。

それはAWSクラウドの活用において最上位の企業のみが認定される「AWSプレミアコンサルティングパートナー」という結果としても表れています。プレミアコンサルティングパートナーは、全世界で1万社以上あるAWSのパートナーのうち、全世界で46社、日本では8社のみという上位認定です。加えて、ビッグデータコンピテンシー(全世界で26社)、モバイルコンピテンシー(全世界で7社)、マイグレーションコンピテンシー(全世界で17社)、マネージドサービスプログラム(全世界で62社)でもAWSの認定を受けているということは、他社にはない強みです。

そして過去数百件のAWS導入・運用実績は、もう1つの強みの源泉でもあります。それが、AWSの仕入れ価格ともいえる利用料金にディスカウントが適用されること。お客様にディスカウント分をそのまま還元していますので、AWS直契約よりも安価に導入いただくことが可能になります。

classmethod

AWSに特化することで、どのようなことを実現したいと考えているのでしょうか。

私たちが目指しているのは、技術力でお客様の売上に貢献するということ。そのために、1つの会社として、大きな課題解決ができる体制を整えてきました。例えば、小売・流通企業のオムニチャネル戦略に、どのような価値提供ができるかという視点もその1つ。24時間365日で安定稼働するインフラはもちろんのこと、「エンドユーザーとの接点になるモバイルアプリが必要だろう」「そこでたまったログを分析するデータベースのプラットフォームが必要だろう」と、サービスの幅を広げてきました。お客様の事業課題を解決できる手段を各種持っているという状態こそ私が実現したいビジネスです。

その意味で、クラスメソッドのことは「デベロッパー集団」という言い方をしています。エンジニアのみならず、デザイナー、プロデューサー、マーケター、バックオフィスも含めて、多種多様な人材がクラスメソッドに参加をしています。デベロッパー集団クラスメソッドとして、新しい技術にいち早く着目し、お客様と新しいビジネスを創りだすこと、これまでにない新しい価値を提供することが、私たちの使命です。

yokota satoshi

クラスメソッドならではの強みとして、オウンドメディア「Developers.IO」もありますね。拝見して、その圧倒的な情報量に圧倒されました。

現在は、7000本程度の記事がアップされています。おかげさまで、月間30万ユニークユーザー、100万PVというメディアに成長してきました(2016年8月現在)。社員一人ひとりが、クラウド、モバイル、ビッグデータ、IoTなどの新しい技術について徹底的に調べ、試し、記事を書いています。それが、そのままエンジニアの研鑽の場となっていることは、なんとなくお分かりいただけるかと思います。

面白いというか、ありがたいことなのですが、初めて訪問するお客様に、会って一言目に「お世話になっています」と言われることがよくあります。というのも、クラウドやモバイル等の関連技術を検索エンジンで検索するたびに、「Developers.IO」にたどり着くらしいんです。いつの間にかファンになってくださる方が増えていて、そこからお問い合わせをいただいたり、採用窓口になったり、という状況も生まれています。

Developers.IO

バンクーバーとベルリンにも拠点があります。今後の海外戦略についても聞かせてください。

そもそもの海外展開の発端は、ワークライフバランスにありました。クラスメソッドはインフラを提供していますので、24時間365日の稼働が必要になります。ですが、メンバーには夜勤を課したくない。夜勤をなしに24時間365日稼働するにはどうしたらいいのかと考えた結果が、「時差を生かす」ということでした。バンクーバーとベルリンは、それぞれ時差が8時間程度なんです。当初は、日本からの転勤という形で運用していましたが、今後は現地採用も行う予定です。

さらに大きなことを言えば、クラウドやモバイルの技術は、日本だけでなく、世界同時展開される技術なんですね。新技術を発表した日に、全世界のエンジニアが同時に使える。日本国内のエンジニアは100万人弱ですが、アメリカには300万、中国も300万人を超えるエンジニアがいると言われています。ワールドワイドにエンジニアがつながることは、この上ないチャンスになると感じています。日本の枠を飛び出し、世界のエンジニア同士がつながって、得たノウハウを世界中の企業の課題解決に生かす。チャレンジしがいのあるテーマだと思いませんか。

バンクーバーオフィスの光景