こんにちは!AI Experience Center(AIXC)のWEB運営チームです。
本日も【AIサーベイシリーズ】として、お話していきます!
前回はクラウド化とAIXCスコアの関係でしたが、今回は、AI活用度を5つの指標に分解した「AI+5次元レーダー」を紹介します!さっそく見ていきましょう!
AI活用度を測る5つの指標
- 業務深度:本番稼働がLv4-5(複数部門〜全社中核)に到達している企業の割合
- 組織体制:専任のAI推進部門・チームを持つ企業の割合
- データ基盤:主要システムの半数以上がクラウド化されている企業の割合
- 文化・人材:生成AIを月間21名以上が利用している企業の割合
- KPI/スコア:全社AI活用方針の策定・公表状況(公表済み+策定中の割合)

F層は、5つすべてで全体を上回る
F層(AI+リーダー)と全体平均を比較すると、5つの指標すべてでF層が上回っていました。
- 業務深度:F層88.5%/全体22.9%(差65.6pt)
- KPI/スコア:F層85.2%/全体59.5%(差25.7pt)
- 組織体制:F層47.5%/全体25.9%(差21.6pt)
- 文化・人材:F層63.9%/全体45.3%(差18.6pt)
- データ基盤:F層81.1%/全体67.2%(差13.9pt)
差が最も大きいのは「業務深度」、65.6pt
5指標の中で、F層と全体の差が突出しているのが業務深度です。F層は88.5%がLv4-5(複数部門〜全社中核)に到達しているのに対し、全体はわずか22.9%。65.6ptという、他の指標とは一桁違う差がついています。専任体制率(組織体制)や方針策定率(KPI/スコア)もF層が20pt以上高く、これまでの回でお伝えしてきた「体制」「方針」の重要性が、5次元で見ても裏付けられる結果になりました。
一方、データ基盤(クラウド化率)の差は13.9ptと、5指標の中では最も小さい差でした。前回お伝えした通り、クラウド化自体はスコアに効きますが、F層になれるかどうかを分けているのは、基盤そのものよりも「実装をどこまで本番稼働させられたか」だということです。
次回は、業種別の5次元ヒートマップをチェック
次回は、この5つの指標を業種別に分解します。どの業種も苦手な指標は共通していますが、業種間の差が最も大きい指標は何かを見ていきます。お楽しみに!
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