こんにちは!AI Experience Center(AIXC)のWEB運営チームです。
本日も【AIサーベイシリーズ】として、お話していきます!
前回は製造業でしたが、今回は専門サービス・金融保険についてです。前回の総論では「F層29.1%も高水準」とお伝えしていましたが、企業規模別に分解すると、その中身は業界内で大きく割れていました。詳しく見ていきましょう!
中堅企業はF層60%、大企業はB層50%
- 大企業(N=10):F 10.0%/E 40.0%/D 0.0%/B 50.0%/A 0.0%/C 0.0%
- 中堅企業(N=10):F 60.0%/E 20.0%/D 10.0%/B 0.0%/A 10.0%/C 0.0%
- 中小企業(N=33):F 27.3%/E 12.1%/D 18.2%/B 24.2%/A 9.1%/C 9.1%

大企業の半数がB層、中堅企業にはB層が1社もいない
中堅企業はF層6社・60.0%と、8業界の規模別データの中でも際立って高い水準です。B層(個人活用止まり)は0社。一方、同じ「規模の大きさ」で括られる大企業はB層が5社・50.0%を占め、F層はわずか1社・10.0%にとどまります。同じ大企業でも、情報通信業(F層29.2%)とは対照的な結果です。
セキュリティへの慎重さが、実装の重さにつながっているかもしれません
以前の回で紹介した通り、専門サービス・金融保険はセキュリティを最大課題に挙げた会社が11社と、推進体制(5社)を大きく上回る業界でした。規制対応やコンプライアンスの重さが、特に大企業では意思決定を慎重にさせ、方針は決まっていても実装まで踏み出しにくい構造につながっている可能性があります。
次回は商業(卸売・小売)を深掘り
次回は、前回「F層30.0%も高水準」とお伝えした商業(卸売・小売)です。こちらも規模によって、勝ちパターンがまったく異なります。お楽しみに!
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