こんにちは!AI Experience Center(AIXC)のWEB運営チームです。
本日も【AIサーベイシリーズ】として、お話していきます!
「お金もあって人もいるはずなのに、なぜかAI活用が進まない」——実はこれ、珍しいケースではありません。
今回は、そんな72社のデータを紹介します!
大企業・中堅企業の中の「個人活用止まり」
前回、B「個人活用止まり」というパターンが最も多いというお話をしました。今回注目したいのは、この中でも特に「大企業」「中堅企業」に該当する会社です。
- 大企業×個人活用止まり:32社
- 中堅企業×個人活用止まり:40社
- 合計:72社
大企業の規模別スコアは平均77.3点でしたが、この72社に限ると平均54点。期待値を23点以上下回っています。
資源が揃っている「はず」の会社が、実は組織展開に接続されていない状態にあるということです。

なぜ「資源があるのに動けない」のか
このAIサーベイシリーズとして10回ほどお話してきましたが、原因は体制か方針のどちらか(あるいは両方)が欠けていることです。
大企業・中堅企業であっても、この2つが整っていなければ、個人利用から組織展開への移行はできません。
つまり、「予算がないから」「人が足りないから」ではなく、「意思決定が足りていないから」という、これまでの回で繰り返し出てきた構造がここでも当てはまっています。
この層こそ、一番伸びしろが大きい
裏を返せば、この72社のような会社は、体制か方針のどちらかを整えるだけで、大きくスコアが上がる可能性が高いということです。
すでに資源はあるので、あとは「決める」だけ。このAIサーベイシリーズを通してお伝えしてきた中でも、最もコストパフォーマンスの良い改善余地がここにあります。
次回は診断パターンをもう少し数字で見る
ここまで診断パターンの中身を個別に紹介してきましたが、次回は改めて6つのパターンを並べて、それぞれの点数のレンジや分布を数字で比較していきます。お楽しみに!
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