こんにちは!AI Experience Center(AIXC)のWEB運営チームです。
本日も【AIサーベイシリーズ】として、お話していきます!
前回は「なぜその位置にいるか」を示す診断パターンを紹介しましたね。
今回はもう一つの軸、「どこまで進んでいるか」を示す5段階のレベル(Lv1〜Lv5)を、具体的なイメージとともに解説します!
Lv1:未活用(〜30点)
AIをまだ業務に取り入れていない状態です。生成AIツールの存在は知っているけど、社内での利用がほとんど発生していません。「何から始めればいいかわからない」という声が多いのがこの段階です。
Lv2:個人利用(30〜50点)
AIが「個人の道具」にとどまっている状態です。ChatGPTやClaudeを個人が業務に使っているけど、会社としての方針やルール、共有の仕組みがありません。「使っている人」と「使っていない人」の差が生まれやすいタイミングです。
Lv3:特定業務への適用(50〜70点)
AIが「特定の部門・業務」に根付いた状態です。営業支援やコンテンツ生成など、決まった業務領域では本番運用が始まっていますが、他の部門への広がりはまだありません。
Lv4:複数部門への展開(70〜95点)
AIが「組織の標準装備」になりつつある状態です。複数の部門でAIが本番稼働していて、推進体制や全社方針の整備も始まっています。個人利用から組織利用への転換が完了しているタイミングです。
Lv5:全社中核への統合(95点〜)
AIが「経営の意思決定」に組み込まれた状態です。全社横断でAIが稼働し、経営指標への接続や継続的な改善サイクルが回っています。この段階に来た会社の次の課題は、AIでは代替できない「人間ならではの領域」への投資です。



実は、多くの会社がLv2〜Lv3にいます
今回の調査では、Lv4-5に到達している会社は全体の22.9%でした。つまり、残りの約8割はLv1〜Lv3のどこかにいるということです。「自分の会社はまだまだ」と感じても、実はそれが平均的な位置なのでご安心ください。
次回は「個人活用止まり」がなぜ最多なのかを深掘りし
前回のパターン解説で、B「個人活用止まり」が最も多い(29.1%)というお話をしました。
次回はこのパターンがなぜ生まれやすいのか?、をもう少し詳しく見ていきます。お楽しみに!
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