こんにちは!AI Experience Center(AIXC)のWEB運営チームです。
本日も【AIサーベイシリーズ】として、お話していきます!
「うちの会社、AI活用でいうとどのタイプなんだろう?」——今回はその質問に答えるための「診断パターン」をご紹介します!
単に「進んでる・遅れてる」と1本の線で測るのではなく、なぜその位置にいるのか?という構造まで含めて見るのが、このパターン分類のポイントです!
レベルだけでは見えないもの
AI活用の進み具合を測る方法として、「Lv1(未活用)〜Lv5(全社中核)」という5段階の深さ(レベル)があります(レベルの詳しい中身は次回紹介します)。ただ、レベルが同じでも、会社によって「なぜそこにいるか」の理由は全然違います。そこで今回の調査では、体制・方針・実装の組み合わせから、6つの診断パターンに分類しました。

6つのパターン、それぞれこんな感じです
1F:AI+リーダー(122社・22.8%)
専任体制・方針公表・複数部門での本番稼働、この3つが揃った会社です。
AI活用を「プロジェクト」ではなく「経営の前提」にできている、いわば先頭集団です。
2E:思想先行(111社・20.7%)
方針も体制も整っているのに、現場への実装が追いついていないタイプ。
「考える力」はあるけど「動かす力」が追いついていない状態です。
3D:展開停滞型(101社・18.8%)
特定の部門ではAI活用がうまくいっているのに、他の部門に広がっていないタイプ。
成功事例が「その部門だけの話」になっている状態です。
4B:個人活用止まり(156社・29.1%)
「危機感はあるけど動けない」を象徴するグループ。
個人レベルでのAI活用は広がっているけど、会社としての方針や体制がない状態。
5A:余地大(35社・6.5%)
まだ取り組みが始まったばかりの会社。
「遅れている」のではなく、「これから設計する余地が一番大きい」という捉え方をしています。
6C:規制制約型(11社・2.1%)
医療・金融・公共・教育など、規制やコンプライアンスの制約が強い業界に多いタイプ。
他のパターンとは少し違う軸で評価しています。
一番多いのは「B:個人活用止まり」
6タイプの中で最も多かったのがBの個人活用止まり(29.1%・156社)でした。これは前回までお話ししてきた「危機感はあるけど動けていない」会社の実態そのものです。
次回は「Lv1〜Lv5」のレベルの方を詳しく解説
今回は「パターン」の話でしたが、次回はもう一つの軸である「レベル(Lv1〜5)」について、それぞれどんな状態を指すのかを詳しくご紹介します!お楽しみに!
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