お知らせ

クラスメソッドメンバーズ、AWSアカウントセルフ発行機能を提供開始 〜 IaC/CLIによる自動化・マルチアカウント管理の柔軟性向上 〜

クラスメソッド株式会社は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)総合支援「クラスメソッドメンバーズ」の追加機能として、AWSアカウントをお客様自身で発行できる「AWSアカウントセルフ発行」を2024年10月8日(火)から正式リリースします。

サービスの詳細はこちら
https://classmethod.jp/aws/services/organizations-plan/

「クラスメソッドメンバーズ」に加入後に新たにAWSアカウントを発行する場合、従来は加入者専用のポータルサイトからAWSアカウント発行を依頼する必要がありました。
「AWSアカウントセルフ発行」では、従来の申請方法に加えて、AWS Organizations や AWS Control Tower の機能を直接利用し、お客様自身で自由にAWSアカウントを発行いただけます。
これによりAWSアカウント利用開始までのリードタイムが短縮でき、ビジネスの立ち上げを高速化できます。

AWSアカウントセルフ発行概要

提供開始日:2024年10月8日(火)
利用条件:クラスメソッドメンバーズ「組織管理プランv2」プランをご契約のお客様
利用費:無料
※クラスメソッドメンバーズへの登録は無料です。AWS利用費、プレミアムサービスなどのオプション利用費が別途かかります。

サービスの詳細はこちら
https://classmethod.jp/aws/services/organizations-plan/

アカウントセルフ発行のユースケース

迅速にAWSアカウントを発行したい
新規プロジェクトの立ち上げ時や入社した従業員向けに複数のAWSアカウントが必要になった場合、アカウントセルフ発行を利用すれば、スピーディにメンバーアカウントを払い出すことができます。

AWSアカウント発行を自動化したい・自社運用に組み込みたい
AWS Organizations/AWS Control Towerのマネジメントコンソール、AWS CLIやAWS SDK、TerraformやAWS CDKといったIaCツールなど、お客様の希望する方法でAWSアカウントを直接発行できるので、AWSアカウント発行業務をプログラムで自動化したり、既存運用に組み込むことが可能です。

AWSアカウント払い出し時に自社基準の初期設定(ベースライン)を行いたい
発行のタイミングや方法を自社でコントロールできるため、AWSアカウント払い出し時にAWS環境に適用する初期設定の自由度が上がります。


「AWSアカウントセルフ発行」機能は「クラスメソッド メンバーズ」の「組織管理プランv2」を利用しているAWSアカウントであれば無料でご利用可能です。

AWSアカウントセルフ発行機能を利用希望する方は、下記よりお問い合わせください。
https://classmethod.jp/aws/services/organizations-plan/#iframe-form

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