プレスリリース 2020年4月14日

可観測性プラットフォームを提供するNew Relic社とカオスエンジニアリングによる新ソリューション開発を中核としたパートナー契約を締結

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クラスメソッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横田 聡、以下「クラスメソッド」)は、New Relic, Inc.(本社:米国サンフランシスコ、CEO 兼創業者:ルー・サーニー、以下「New Relic社」)とパートナー契約を締結しました。
このパートナー契約は、クラスメソッドによるNew Relic製品・サービスのリセールと、カオスエンジニアリング手法を用いた新ソリューション開発での協業を目的としたものです。

クラスメソッドはNew Relic社の日本法人であるNew Relic株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小西真一朗)と連携し、New Relic社の全製品、サービスのリセールと、導入コンサルティングの提供を開始します。また、クラスメソッドが手がける初の事例として、森永乳業株式会社への導入が決定しています。

New Relic導入支援:https://classmethod.jp/partner/newrelic/

本パートナー契約の締結について、New Relic株式会社 代表取締役 小西真一朗は次のように述べています。
「自社内部の本番環境へ実際に障害を引き起こす取り組みを即断したクラスメソッドは、日本でも生粋のエンジニアリングカルチャーを持った企業です。日本企業のデジタルビジネスにおける信頼性向上のために、情熱と本気で取り組むクラスメソッドとパートナーになれたことを光栄に思います。」

クラスメソッド株式会社 代表取締役社長 横田 聡は次のように述べています。
「クラスメソッドには”すぐに自ら試す”という文化が根付いています。自社の本番環境へ意図的に障害を引き起こすといった取り組みを進め、日本におけるシステム開発と運用の信頼性向上に貢献するソリューションを New Relic と提供できることを楽しみにしています。」

可観測性プラットフォーム New Relic Oneについて

New Relic社が提供する「可観測性プラットフォーム New Relic One」はアプリケーション上の様々な状態検出、可視化を実現し、グローバルでは1万7,000社を超す企業に導入されています。
クラスメソッドによる導入支援では、New Relic Oneの拡張性を生かして顧客企業ごとに最適なモニタリング環境の構築を行います。顧客企業のビジネスサイド担当者が、自社アプリの利用状況やビジネスインパクトを把握できるダッシュボードとしてNew Relic Oneを活用することが可能になります。Eコマースやコンテンツ配信事業など、アプリケーションによるサービス提供を行う企業のビジネス可視化を大きく助けるサービスです。

カオスエンジニアリング手法を用いた新ソリューション開発について

カオスエンジニアリングとは、実際に運用されているデジタルサービスの「本番環境」に制御された失敗や障害を意図的に注入し、そこから発生する影響への対応プロセスやシステムの自動回復能力の脆弱性を明らかにすることで、本番環境の耐障害性や信頼性を継続的に向上させる狙いを持っています。クラスメソッドは、これら手法のサービス化に必要な実証実験を行い、New Relicは本手法によって発生するあらゆる障害指標を計測するプラットフォームを提供します。

1. 実証実験の開始
本ソリューションのパイロットプログラムとして、すでにNew Relicとクラスメソッド両社のエンジニアチームはカオスエンジニアリングをベースとした実証実験を開始しています。クラスメソッドは自社内部の特定の本番環境に制御可能な障害を発生させ、計画されている対応やシステムの自動回復機能、組織の命令系統が機能するかどうか、その影響の計測に New Relicプラットフォームが利用されています。

2. 共催ウェビナーの開催
主にデジタルサービス/システムの信頼性をミッションにする SRE (サイト信頼性エンジニアリング) チームや運用エンジニアを対象として、カオスエンジニアリングの概論や効果、その実装に向けた手順をオンラインセミナーで解説します。

[ウェビナー概要]
タイトル:クラスメソッドと New Relic が考えるカオスエンジニアリング概論
日時:2020年4月23日(木)12:10〜13:00(日本時間)
詳細:https://newrelic.co.jp/events/seminar/20200423-nrp-chaosengineering

3. 実証実験結果をベースにしたハンズオントレーニングを今夏に実施予定(Game Day)
両社で行なっている実証実験の成果をもとに、共催でカオスエンジニアリングを体感できるハンズオントレーニング(Game Day)を実施します。人工的に構築された環境で、障害発生とその計測、対応、改善の一連のサイクルを体験します。

New Relicについて

2008年に創業したNew Relicは、デジタルビジネスのあらゆる重要指標を観測可能にする「可観測性プラットフォーム」を提供しています。デジタルビジネスを構成するアプリケーションやインフラストラクチャーだけでなく、ユーザー側の顧客体験状況までをも観測可能にするため、企業はデジタルサービスの障害検知、顧客体験の低下検知、潜在的な問題やボトルネックを早期特定し解決するDevOpsチームを生み出します。これにより、企業は取り組むべきデジタル変革を計測可能な戦略へと変化させることができます。グローバルでは、AirBnBやGitHubなど1万7000社ならびにFortune 100企業の過半数で導入されています。日本でもすでに数百社を超えるお客様のデジタル変革を支援しています。
オフィシャルサイト:https://newrelic.co.jp/

[参考] Developers.IO New Relic特集:https://dev.classmethod.jp/referencecat/newrelic/

クラスメソッドについて

クラスメソッド株式会社はクラウドをはじめ、ビッグデータ、モバイル、IoT、音声認識の技術を活用した企業向け支援を行っています。クラウド支援では現在までに1,700社5,000アカウント以上の導入実績があります。また、社員による技術情報発信にも力を入れており、オウンドメディア「Developers.IO」では2万本以上の技術情報を公開中です。「すべての人々の創造活動に貢献し続ける」という企業理念のもとに幅広い分野で活動しています。

本社所在地: 東京都千代田区神田佐久間町1-11 産報佐久間ビル8階
代表者  : 代表取締役社長 横田 聡
事業内容 : クラウド導入支援、ビッグデータ基盤構築、モバイルアプリ開発、音声認識技術支援
オフィシャルサイト : https://classmethod.jp/
技術ブログ「Developers.IO」: https://dev.classmethod.jp/
Facebookページ :https://www.facebook.com/classmethod/

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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