プレスリリース

クラスメソッド、国立科学博物館へ1300万円の寄付を実施

クラスメソッド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:横田 聡、以下「クラスメソッド」)は、2023年8月7日に独立行政法人 国立科学博物館(以下、「かはく」)が発表したクラウドファンディングを通じて、1,300万円を寄付しました。本寄付金は、かはくおよび科学系博物館のネットワークによるコレクションの充実、そして標本・資料の意義に関する情報発信などに役立てられます。

クラスメソッドはクラウドサービスを中心とした企業向けのIT技術支援を主な事業としており、「オープンな発想と高い技術力により、すべての人々の創造活動に貢献し続ける」を経営理念に、人々の生活や企業のビジネスがより良いものになるようIT活用を提案し続けてきました。

科学技術の発展への貢献は、まさにこの経営理念が目指すところと重なっており、教育機関や研究機関向けに、ネットワークやサーバー環境の技術支援から始まり、ゲノム解析を行うハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)環境の構築や、AIやビッグデータなどの大量データを扱う環境の構築支援など、研究環境を充実させるための、さまざまな支援を行ってきました。
また、セキュリティ対策支援、高度IT人材育成のための支援なども行い、研究者の育成や研究に注力できる環境づくりのサポートにも力を入れてきました。

このたび、かはくがクラウドファンディングに挑戦することを知り、いちはやく応援することを決めました。
今後、寄付に限らず、かはくを応援する方法も検討していく予定です。

【国立科学博物館への寄付内容】

寄付金総額: 1,300万円

クラスメソッド 代表取締役 横田聡のコメント

このたびはクラウドファンディングの目標額達成おめでとうございます。クラスメソッドが、その一助となれたことを嬉しく思います。
科学博物館は社員や家族がたびたび訪問しており、クラウドファンディングが発表された、まさにその前日にも家族で訪問していました。
かはくが果たしている、人々が科学にふれる機会を作り、将来の科学者を育成していく役割は、「科学を文化に」していくことを実現するためのものであり、クラスメソッドが事業や技術情報の発信活動を通じて、IT技術において目指すところでもあります。
クラスメソッドは、これからもかはくを応援してまいります。

寄付提供先

国立科学博物館 : https://www.kahaku.go.jp/
* 同 クラウドファンディング プロジェクトページ: https://readyfor.jp/projects/kahaku2023cf
* 同 寄付のお願いページ: https://www.kahaku.go.jp/about/donation/index.html

【クラスメソッドについて】

クラスメソッド株式会社はアマゾン ウェブ サービスをはじめ、データ分析、モバイル、IoT、AI/機械学習等の分野で企業向け技術支援を行っています。AWS支援では2015年から継続して最上位パートナーに認定され、2018年と2020年、2021年には「AWSサービスパートナー オブ ザ イヤー」を受賞。2022年にはグローバル最優秀パートナーとして「SI Partners of the Year - Global」を受賞しました。現在までの技術支援実績は3,200社以上、AWS環境については20,000アカウント以上となります。社員による技術情報発信にも注力し、オウンドメディア「DevelopersIO」では4万本以上の記事を公開中です。「すべての人々の創造活動に貢献し続ける」という企業理念のもと、最適な技術を提案してまいります。

本社所在地: 東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー26階
代表者  : 代表取締役社長 横田 聡
事業内容 : クラウド導入支援、ビッグデータ基盤構築、モバイルアプリ開発、LINE技術支援、AI/機械学習技術支援
オフィシャルサイト : https://classmethod.jp/
技術ブログ「DevelopersIO」: https://dev.classmethod.jp/
Facebookページ :https://www.facebook.com/classmethod/
公式YouTubeチャンネル : https://www.youtube.com/c/classmethod-yt/

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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