お知らせ

マルチクラウドでのセキュリティやコンプライアンスに包括的・継続的に対策できる「Prisma Cloud」の取り扱い開始

クラスメソッド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:横田 聡、以下「クラスメソッド」)は、パロアルトネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:アリイ・ヒロシ、以下 パロアルトネットワークス社)が提供するクラウドネイティブ アプリケーション保護プラットフォーム(CNAPP)製品である「Prisma®️ Cloud」(プリズマクラウド)を、AWS MarketplaceでのCPPO(※)を中心に2024年6月17日(月)より取り扱い開始します。

※CPPOについては、https://classmethod.jp/partner/sppo/をご覧ください。

Prisma Cloudを利用することで、マルチクラウド環境下でのセキュリティを担保するために必要な対策をひとつのプラットフォームで実現することができます。

【Prisma Cloudについて】

パロアルトネットワークス社が提供する、クラウドネイティブなアプリケーション保護プラットフォーム(CNAPP)製品です。
このCNAPPは、主にCSPM(クラウド利用時のセキュリティ設定の不備や人的ミスの監視)、CWPP(クラウド環境で動作するアプリケーションなどワークロードの監視や保護)、CIEM(アカウントの設定やアクセス権限の監視・管理)、IaC(クラウドインフラの設定のコードとしての扱い)の各機能で構成され、これらの機能により、アプリケーションの開発段階から、クラウド環境の設定情報やログから脅威を自動検出し、これらの脅威をレベルごとに分類した上で、危険度の高い項目から対応することでリスクの削減が可能です。
NIST(米国国立標準技術研究所)などの業界基準に基づくコンプライアンス診断のレポート機能も持ち備えるとともに、従来の仮想マシンだけでなく、コンテナやサーバーレスなどのワークロード全体を横断的に監視し、アプリケーションサイクル全体を継続的に保護できます。

クラスメソッドのPrisma Cloudの紹介ページ:https://classmethod.jp/partner/prisma-cloud/

クラスメソッドは今後もパロアルトネットワークス社と連携し、お客様のさまざまなセキュリティ課題の解決に取り組んでまいります。

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