【東京】クラスメソッドが贈る！OktaとAWS IAM Identity Center統合によるセキュアアクセス管理ワークショップ

セミナー概要

このワークショップでは、Okta Workforce Identity CloudとAWS IAM Identity Centerを統合し、セキュアで効率的なアクセス管理を実現するための方法についてご紹介します。

参加者は、Okta管理者として以下の内容をハンズオンとデモで実践的に体験いただきます。
OktaとAWSの統合: Okta Workforce Identity CloudとAWS IAM Identity Centerの連携方法を解説します。
ユーザーとグループの管理: OktaからAWSへのユーザーとグループのプッシュと、それに基づく権限の割り当て方法を学びます。
シングルサインオン（SSO）と多要素認証（MFA）: AWS環境でのSSOの設定とMFAの導入を実施します。
アカウントフェデレーション: Okta Workforce Identity Cloudを活用したアカウントフェデレーションの実現方法を学びます。
このワークショップを通じて、AWS環境におけるID管理のベストプラクティスを習得し、組織のセキュリティと運用効率を向上させるための実用的なスキルを身につけることができます。クラウドID管理の最前線を体験し、OktaとAWSを活用した次世代のアクセス管理を理解する絶好の機会です。

まずは申し込む

※オンラインでの配信はありません。
※内容は都合により変更となる場合があります。
※定員になり次第、募集を終了します。あらかじめご了承ください。

こんな方におすすめです

情報システム部門の方: AWS環境でのアカウント管理やセキュリティ強化に課題を感じている方
クラウドアーキテクト: マルチアカウント運用を効率化し、クラウド環境全体の管理を改善したい方
IT管理者: シングルサインオン（SSO）や多要素認証（MFA）の導入を通じて、ユーザーの利便性とセキュリティを向上させたい方
セキュリティエンジニア: クラウド環境における権限管理とアクセス制御のベストプラクティスを学びたい方
企業のIT戦略担当者: OktaとAWS IAM Identity Centerを活用して、一元的なID管理を実現し、企業全体のIT戦略を強化したい方

セミナーのポイント

利用前の課題:
① 社員が個別にログイン:
各AWSアカウントに対し、社員はユーザー名とパスワードを個別に管理している。
② 情シスによる手作業のアクセス管理:
情シスは、社員の入退社や組織変更ごとに手作業でAWSアクセス権を更新している。
③ パスワード依存のセキュリティ:
AWSログインのセキュリティはパスワードに依存しており、リスク認証や異常検知が不足している。
④CloudTrailやGuardDutyの設定:
AWSの監視機能（CloudTrailやGuardDuty）を効果的に利用するための設定が必要。

利用開始後のメリット:
① Oktaダッシュボードによるシームレスなアクセス:
OktaダッシュボードからAWSにシームレスにアクセス可能になる。
② 一元化されたアクセス管理:
情シスは、社員のAWSアクセス管理を一元化・自動化でき、管理負荷が大幅に軽減する。
③ Okta認証による不正アクセス対策:
Oktaのリスク認証と行動検知により、AWSの不正アクセスリスクが低減する。
④ 監視・アラート機能による迅速対応:
Oktaの監視機能で異常アクセスを検知し、即座にアラートを発信して迅速に対応可能。

開催概要

タイトル	クラスメソッドが贈る！OktaとAWS IAM Identity Center統合によるセキュアアクセス管理ワークショップ
日時	2024年11月28日（木）14:00～17:00（受付開始13:30）
場所	クラスメソッド株式会社本社
定員	16名
参加費	無料
主催	クラスメソッド株式会社
協力	Okta Japan株式会社アマゾンウェブサービスジャパン合同会社

タイムテーブル

時間	タイトル	登壇者
14:00〜14:10	クラスメソッド&AWS&Okta社の紹介・イントロダクション	クラスメソッド株式会社産業支援グループゲームソリューション部新屋司
14:10〜14:45	Okta Workforce Identity Cloud 製品説明	Okta Japan株式会社豊嶋依里
14:45～16:45	ハンズオンワークショップ	Okta Japan株式会社豊嶋依里
16:45～17:00	Q&A	クラスメソッド株式会社産業支援グループゲームソリューション部新屋司