伴走型開発支援サービス
クラウドを活用したアジャイル開発に精通したエンジニアが
お客様のチームに寄り添い開発を推進します
こんなお悩みはありませんか?
- 自社のエンジニアだけでは開発が進まない、技術的なハードルが高い
- 外部に委託しているが、計画から実行までが遅く、自社のノウハウも蓄積されない
- 開発スピードを上げたいが、品質も担保したい
クラウドを活用したアジャイル開発に精通した技術者が
お客様のチームに寄り添い開発を推進します
伴走型開発とは
伴走型開発は、お客様とともに成長するチーム開発を実現します。プロダクトオーナーはお客様側が担当し、当社からはスクラムマスターが参画。両社のエンジニアが一つのチームとして協働することで、まさに伴走する開発チームを共に作っていきます。
私たちは、お客様の開発プロセスに伴走しながら、ノウハウを段階的に移転します。最新の開発手法や効率的なワークフローなど、クラスメソッドが培ってきた経験をお客様のエンジニアと共有することで、プロジェクト完了後もお客様自身が自立して継続的な改善や開発を進められる体制を構築します。
もちろん、ここで得た知見を新たなプロジェクトにも活用いただけます。開発のノウハウを組織全体に展開することで、スキルを内製化し、競争力のさらなる強化を目指します。
4,000社以上の支援実績のあるクラスメソッドが
貴社の課題解決を技術で支援します
クラスメソッドの強み
クラスメソッドは、クラウド、アプリ、ビッグデータ、AIにおける企業向け技術支援を展開し、支援実績は4,000社以上にのぼります。AWS分野においては世界トップクラスの技術力を持ち、2022年に世界で最も優れた実績を達成した企業として、グローバル最優秀SIパートナー賞を受賞しました。
AWSにも認められた技術力
「SI Partner of the Year 2023」APJ受賞
AWS 最上位パートナー
2014年から継続してAWSのサポートを行っています
AWSからIoT領域で認定
開発に関する豊富な専門知識や実績が評価されています
ご支援内容
技術力を強化し、開発体制の自立化を目指すための伴走支援を行います。
以下の支援内容により、技術的なスキルや実装ノウハウを実務レベルで確実に習得し、ビジネスの成長を加速させます。
インフラ構築・構成管理の自動化 | Infrastructure as Code(IaC)を用いたインフラの自動構築・構成管理を支援。効率化を図りながらも、構成変更のリスクを最小限に抑えます。 |
CI/CDの導入による開発スピードと品質向上 | 継続的インテグレーション/デリバリー(CI/CD)により、開発速度の向上と品質の向上を実現し、リリースにおけるリスクを低減します。 |
バックエンド/フロントエンド開発のベストプラクティス | 最新のベストプラクティスを用い、堅牢かつ拡張性のあるバックエンドおよびフロントエンドの開発スキルを習得します。 |
プロジェクト管理ツールとアジャイル開発の導入・運用サポート | カンバンツールを活用したタスク管理やアジャイル開発の流れをサポートし、プロジェクト管理を強化します。 |
スクラム開発による組織文化の醸成 | スクラム開発を通じて組織の価値観と文化を共有し、チームワークを高めます。 |
なぜ内製化支援が重要なのか?
これらの技術は一見シンプルに思えますが、実際に運用するためには高度な知識と経験が必要です。独学では習得に多くの時間を要し、実務での活用も難しいことが少なくありません。私たちの支援では、実務に即したスキルを現場で身につけ、資格取得だけでなく実際の業務に活かせるスキルを培っていきます。
具体的には、ビルドの自動化、効果的なテスト戦略、デプロイメントパイプラインの構築などの課題にも共に取り組み、現場の問題解決をサポートします。プロセスの効率化と品質向上を通じて、お客様のビジネス成長を加速する技術力を内製化します。
4,000社以上の支援実績のあるクラスメソッドが
貴社の課題解決を技術で支援します
ご支援例
御社のプロジェクトに、私たちのエンジニア2名、デザイナー1名、スクラムマスター1名が参画します。御社のチームからはプロダクトオーナー1名とエンジニア3~4名に加わっていただき、合同チームを結成します。このチームでの共同作業の中で、開発スタイルを体験いただくことで、段階的にスキルを身につけていただきます。
合同チームで、最短3ヶ月から1年ほどプロジェクトを進めながら、次のような成果を目指します。
エンジニアスキルの向上
私たちのエンジニアと一緒に作業することで、設計から実装、テスト、デプロイまでの開発プロセスを実践的に学べます。最終的には、貴社のエンジニアがプロジェクト全体をリードできる力をつけることを目指します。
内製化の実現とコスト削減
プロジェクトを進めながらノウハウを丁寧に移譲し、貴社のチームが自走できるようサポートします。準備が整ったタイミングで私たちはプロジェクトから離れ、外注費を削減しつつ、社内で安定した開発体制を構築できるようにします。
プロジェクトのスムーズな進行
スクラムマスターのリーダーシップのもとで、アジャイル手法を取り入れたプロジェクト運営を行います。これにより、効率的な進行とリスクの最小化を実現し、より高い生産性と品質向上を目指します。
これら3つのスキルを向上いただくことで、貴社エンジニアが自信を持って開発プロジェクトを進められる体制を整えます。これにより、コストを抑えながらもスキルアップと成長を実現し、長期的な成功をサポートします。
具体的な利用ツール例
プロジェクトに合わせて、以下のようなサービス等を組み合わせたり追加していきます。
種別 | 採用技術スタック(左から採用頻度順) |
---|---|
言語 | TypeScript(JavaScript), Python, Go |
デザイン | Figma, Miro |
フロントエンドフレームワーク | React.js, Next.js, Flutter |
可視化プラットフォーム | Grafana |
CI/CD | GitHub Actions, GitLab Runner, AWS CodePipeline |
開発プラットフォーム | GitHub, GitLab |
IaC | CDK, Terraform, AWS CloudFormation |
コンピューティング | AWS Lambda, Amazon ECS, Amazon EKS, AWS Fargate |
データベース | Amazon DynamoDB, Amazon Aurora, Amazon Timestream |
認証基盤 | Auth0, Firebase, Amazon Cognito |
その他、AWS関連 | Amazon Bedrock, AWS IoT Core, AWS Step Functions, AWS WAF, Amazon SQS, Amazon API Gateway, Amazon SNS, Amazon EventBridge |
支援事例
お問い合わせ
下にフォームが表示されない場合は、お手数ですが info@classmethod.jp まで直接ご連絡ください。
2024年12月23日(月)から2025年1月5日(日)まで、年末年始による休業とさせていただきます。
上記期間中にいただいたお問い合わせにつきましては2025年1月6日(月)より順次対応いたします。
なお、メンバーズ会員様へのサポートは年末年始も継続しておりますので、クラスメソッドメンバーズポータルからご連絡ください。