LINEミニアプリの主な特長とメリット
ビジネス視点でのメリット
- 国内最大級のコミュニケーションプラットフォームで自社サービスを展開でき、リーチとエンゲージメントを最大化
- ウェブアプリなので1つのソースでiOS、Android、マルチOS対応が可能
- ネイティブアプリと比較し、開発期間とコストを圧縮可能
- LINE公式アカウントやLINE PayなどのLINEサービスとの連携が容易
- ミニアプリでのみアクセス可能な機能拡張の計画
クラスメソッドがLINEミニアプリ開発に強い3つの理由
LINE、AWSから認定された技術力
2019年5月にLINE Technology Partner認定、2020年8月には国内3社のみであるOMO、Engagementの認定バッチを取得いたしました。LINEとAWS両社が持つ強みを最大限に活かし、クライアント企業のアプリケーション開発およびDX実現を支援するパートナーとして、LINE DX Program with AWSにも参画。
LINE公式アカウント、LINEミニアプリ、LINE Pay連携、LINE CLOVA、LINE Thingsなど各種サービスを横断したご支援が可能です。LINEミニアプリ開発時に活用するインフラ部分のAWS分野では、8年連続プレミアティアサービスパートナーに認定されています。
自社運営店舗でもLINEミニアプリを先行導入
クラスメソッドがレジレス購入体験技術を提供している店舗「DevelopersIO CAFE」ミニアプリを2020年1月から2022年12月まで提供しました。本サービスでは、ドリンク、軽食などのモバイルオーダーとウォークスルー型売店エリアへのチェックイン用QRコード表示が簡単に行えます。自社店舗で先行してLINEミニアプリを導入することでお客様のご支援へのノウハウとしています。
LINEミニアプリリリース時から導入事例多数
LINEミニアプリのエントリー受付開始以前のクローズドの効果検証期間にも、クラスメソッドではLINEの認定パートナーとして開発支援をおこなっています。株式会社PAL様、東急株式会社様等、先行導入事例が多数あります。
導入事例「5秒で会員証。LINEミニアプリで繋がりやすい動線設計を」
株式会社パル様導入事例
LINEミニアプリの概要
- CIAOPANIC、Kastane、mystic、3COINSなど50種類以上のブランドを展開する、パルグループのLINEミニアプリ開発を支援。
- LINEアプリで店舗QRコードを読み込み、5秒でデジタル会員証を発行、PAL共通ポイントを貯めることができる。
- リアル店舗での購買後に、LINEアプリにデジタルレシートをプッシュ配信し、そこから購買商品にマッチしたコーディネートやクーポンに誘導、ECでの購買を促進。
LINEミニアプリ導入後の効果
- PAL CLOSETの単月新規会員数が前月比200%増加。3COINSに限ると新規会員の8割がLINEアプリ経由。(2020年3月時点)
- LINE公式アカウントの友だち数が1ヶ月で3倍に成長。(2020年3月時点)
- LINE経由のEC売上が前年比5倍に成長。(2020年5月時点)