こんなお悩みはありませんか？
- 組織内の人材育成も含め、AWS活用を推進したい
- 組織をリードするCCoEとして、AWSプロフェッショナルになりたい
- 組織内のAWS利用を統制したい
- トータルコストを削減したい
- セキュリティインシデントが発生した際の対応スピードを上げたい
組織風土から使い方まで、
お客様のAWS活用促進をリードします
AWSにも認められた
技術力
2022年に「SI Partner of the Year – GLOBAL」を受賞。
AWS認定資格を持つ
エンジニアが担当
AWSトップエンジニアの在籍数は国内最多。
幅広い課題に
対応可能
業界・業種を問わず4,000社以上の支援実績。
CCoEとは、社内のクラウド利用を推進・統制するミッションを持つ組織です。組織の活動スコープや具体的な取り組みは企業ごとに異なりますが、クラウド利用に関するノウハウを集約し、それを活かして会社全体を牽引する役目を担います。
CCoEなどがクラウド利用を統制しなかった場合、以下のような状況が想定されます。
- アカウントの契約方法が組織毎に異なり、誰も全体を把握できない状態となる
- セキュリティインシデントが発生した際の調査や再発防止の際に全アカウントの状況確認に時間がかかる
- コストの統制が取れていないので、全体最適化できずに無駄な支出が発生する
CCoEは社内を横断する組織になることに加え、カルチャー改革も必要になるため、立ち上げにはパワーが必要です。また、立ち上げて終わりではなく、組織やビジネス環境の変化にあわせて常に進化していくことが求められます。
クラスメソッドにできること
| クラウド活用の推進 | ・AWS利用プロジェクトの技術支援 ・大規模なマイグレーション支援 |
| クラウド利用の統制 | ・クラウド利用ガイドラインの策定支援 ・AWSアカウント、ユーザー、セキュリティ、コストの統制支援 ・SaaS/サードパーティ製品の提供、導入支援 |
| 共通サービスの提供 | ・共通ネットワークやデータ分析基盤などの共通環境の構築支援 |
| クラウド人材の育成 | ・AWSトレーニングの提供 ・AWS Skill Builderの提供 ・Developers IO BASECAMP の開催 |
| 文化醸成 | ・チームに対するコーチングを支援する内製化支援サービス の提供 |
| 情報収集 | ・最新の技術情報を得るための DevelopersIO |
| 情報発信 | ・情報発信による組織としての技術力向上・ブランディングの場として Zenn の提供 |
求めるレベルに応じて
AWS統制環境の構築やガイドライン策定を支援します
クラスメソッドの支援実績や知見をまとめたドキュメントを無料でご提供するので、社内に知識や経験が豊富な人材がいなくてもAWS利用体制を効率よく整備できます。お客様社内のセキュリティポリシーや固有の要件、環境に対しては、アーキテクチャの提案や統制の仕組みをご支援させていただくこともできます。
Classmethod Cloud Guidebook内容の例（クラスメソッドメンバーズへの加入が前提となります）
- AWS利用ガイドラインのサンプル
- マイグレーションガイド
- AWS Security Hubのセキュリティチェック対応ガイド
自走するためのAWS技術習得を支援します
組織のクラウド活用をリードするCCoE担当者向けに、DevelopersIO BASECAMPを開催しています。実践形式でAWSを学べるだけではなく、将来自分自身が組織内のメンバーを支援する時に求められる教え方やカリキュラムを身に着けることもできます。
組織内のメンバーに対しては、AWSトレーニングやAWS Skill Builderの学習環境を提供し、組織全体のAWSの技術力を底上げできます。コンサルティングを通じて、国内トップクラスのAWS技術者からのスキルトランスファーも可能です。
アウトプット経験が豊富なエンジニアがサポートします
クラスメソッドはオウンドメディアDevelopersIO の運営や外部カンファレンスへの登壇、技術書への寄稿、コミュニティの立ち上げなど、多くのアウトプットを得意としたエンジニアが在籍しています。情報発信を通して知識を更新しているエンジニアと直接交流することで、最新技術のキャッチアップや疑問点の解消、組織運営のヒントを得られます。
支援例
始めにAWSに慣れるためのPoCを技術支援させていただき、その後は大規模マイグレーションやクラウド利用の統制に向けた取り組みをお手伝いします。並行してAWSトレーニングも受講していただき、CCoE担当者や組織内のエンジニアの自走を促進します。
ほかにこんなご要望はありませんか？
AWSサーバーマイグレーション
AWS認定保有者がベストプラクティスをふまえて、お客様の要望にそった環境を設計します。AWS環境設計のアウトプットにもとづく環境構築も引き続き支援可能です。
ガイドライン策定支援
AWS活用時の管理方法やセキュリティ対策の検討・判断に役立つ情報をまとめたガイドラインを、無償で提供しています。お客様社内でガイドライン作成中にお悩みや困りごとがあれば、クラスメソッドの社員がお答えします。ご要望に応じて、ガイドライン策定後の環境構築もご支援可能です。
AWSトレーニングサービス
AWS最上位コンサルティングパートナーであるクラスメソッドがAWS公式トレーニングを提供いたします。「自社でAWSを運用できるエンジニアを育成したい」「AWSに関して基礎的な知識を浸透させたい」「社内研修を充実させたい」などの課題をお持ちであれば、ご相談ください。
クラスメソッドの特長
お客様の成功を追求できる
組織体制
AWSとの戦略的協業や各種資格を取得したエンジニア、豊富な実績を通じて培われた業界・事業への知見、海外拠点との時差を活用した24時間サポートと多言語対応など、高い技術力と支援体制を兼ね備えています。国内外のSaaS製品も豊富に取り扱いがあり、課題解決に向けて技術や手段の制約を受けることなく最適な道筋をご提案できます。
成果と技術力に裏付けられた
高い提案力
小売、製造、金融、官公庁など、業界を問わず4,000社以上でのプロジェクト実績があります。社内に事例が蓄積しているからこそ、課題に対して生きた解決方法を提示できます。社員の7割を構成するエンジニア間での情報共有や質問、意見交換もさかんなため、ご相談いただいた背景も踏まえて幅広い技術提案が可能です。
IT投資の成果を早める
内製化サポート
ビジネスの成長には、導入後の運用・改善を繰り返すことが大切です。クラスメソッドは技術支援だけでなく、DevOpsメソッドにおけるトレーニングやオンサイトコーチングなども実施できます。お客様自身が自動化や開発手法を身につけ、改善し続けられるように、技術と仕組みづくりの両面からサポートします。
膨大な情報発信を通して
更新されつづけるナレッジ
技術情報の発信を通して、知識を常にアップデートしています。累計4万本、月間300万PVを誇る技術メディア「DevelopersIO」の執筆・運営を続けており、書籍出版や技術書への寄稿、イベントやカンファレンスへの登壇実績もあります。お客様からのご相談に対して、常に最新の情報で回答します。
CCoE支援の実績
関連ナレッジ
相談会のお知らせ
AWSや内製化の相談はクラスメソッドへ
自社サービス・ソリューションだけでなく、充実のパートナープログラム制度にて、お客様の課題にあわせた最適な構成をご提案します。
内製化を実現するための自走に向けた支援についてのご相談も承ります。お気軽にご相談ください。
お問い合わせ
下にフォームが表示されない場合は、お手数ですが info@classmethod.jp まで直接ご連絡ください。
2014年から継続して最上位パートナーに認定され、2022年にはグローバル最優秀SIパートナーとして「SI Partners of the Year - Global」を受賞。翌2023年にもアジアの最優秀パートナーとして「SI Partner of the Year - APJ」を受賞しました。技術支援実績は4,000社、25,000アカウント以上、多くのお客様に最適な技術提案を行っています。