こんなお悩みはありませんか?
- 既存環境からAWSに移行する具体的な方法がわからない
- 移行先となるAWS環境の設計の妥当性に不安がある
- 社内にAWSに関する知見がなく、技術サポートをお願いしたい
- オンプレミスからフットワークの軽いクラウドに移行したい
- 自分で移行を計画すると抜け漏れが発生しそうで不安
AWS認定資格を持つエンジニアが
移行を支援します
AWSにも認められた
技術力
移行やデータ解析、DevOpsなど4分野にてAWS認定あり。
AWS認定資格を持つ
エンジニアが担当
AWSトップエンジニアの在籍数は国内最多。
幅広い課題に
対応可能
業界・業種を問わず4,000社以上の支援実績。
IT資産からの開放、運用保守体制の簡素化、サービス使用開始までのスピード、可用性の向上などの様々な理由で、企業でのクラウド活用が進んでいます。
これらのメリットを享受しながら自社のビジネスを加速させていくためには、クラウドの特性を理解し、豊富なサービスを組み合わせ、自分たちの手で活用していくことが重要です。
クラウド移行を成功させるためには?
IT 資産を正確に把握する
移行を検討する上で、既存の構成管理データベース(CMDB)を最新化し全てのIT資産情報を検出し、依存関係を分析します。
ビジネス優先度、影響の度合いを考慮してアプリケーションの移行方法と順序を決定します。アプリケーションは移行パスの 7R (Relocate, Rehost,Replatform, Refactor, Repurchase, Retain, Retire) によって分析し、手法を決定します。情報の収集は AWS Application Discovery Service により自動化でき、分析可能な形式で保管されます。
ベストプラクティスに準じた設計・構築・評価を行う
最適な移行環境を準備するために、AWS Well-Architected フレームワークを用いてお客様のアーキテクチャを設計・構築・評価します。このフレームワークを用いる目的は、AWS 上にシステムを構築するにあたって最良の選択肢を理解するためです。
オンプレミスの仮想サーバーをそのままリフトする前に、このフレームワークによる評価を行うことでクラウドの長所を活かしたアーキテクチャ構築を支援します。AWS Well-Architected フレームワークは、運用上の優秀性、セキュリティ、信頼性、パフォーマンス効率、コスト最適化、持続可能性の6本の柱で構成されており、網羅的にシステムを設計・構築・評価することが可能です。
クラスメソッドにできること
AWS環境設計・構築
AWS認定保有者がベストプラクティスをふまえて、お客様の要望にそった環境を設計します。AWS環境設計のアウトプットにもとづく環境構築も引き続き支援可能です。
移行作業支援
あらかじめ構築した移行先環境に対してサーバー・データベース・ファイルストレージなどの移行を実施します。
サーバー | AWS MGNを使用し、サーバーをEC2に移行します。仮想サーバー(VMware/Hyper-V)および物理サーバーの移行が可能です。 |
データベース | AWS DMSやRDBMSごとのツールを使用し、データベースをEC2またはRDSに移行します。各種の商用データベース(Oracle/SQL Serverなど)やOSSデータベース(PostgreSQL/MySQLなど)に対応可能です。 |
ファイルストレージ | AWS DataSyncを使用し、ファイルストレージをFSxやEFSなどのストレージサービスに移行します。 |
移行計画・設計・導入・運用までトータルサポートも
評価・検討から移行後の運用まで、一貫したAWSへの移行を支援も可能です。課題や体制に合わせて必要な支援をご相談ください。
AWS認定資格保有エンジニアが担当します
クラスメソッドは「2023 APN AWS Top Engineers」が国内最多で所属しています。オンラインなどでお客様の要望を伺いながらQ&Aや支援事例などのサンプル共有・インフラ設計提案を行います。
AWS最上位のプレミアティアサービスパートナーであるクラスメソッドは、世界で最も優れた功績をあげた企業として、グローバル最優秀SIパートナーにも選出された実績があります。豊富な知見とスキルを活かしてお客様の課題を解決します。
AWSにも認められた技術力
各種表彰に加えて、AWSと戦略的協業を結んでいます。豊富な知見とスキルでお客様の課題を解決します。
資格を持つエンジニアが担当
AWS事業に関わるエンジニアは全員認定資格を保有しています。全社での資格数の累計は2,000以上、全資格を網羅したエキスパートも在籍しています。
幅広い業界での実績
業界・規模問わず4,000社以上の実績があります。あらゆる業界・業種・組織形態の企業への支援実績があるので、幅広い課題に対応可能です。
モデルケース
ケース1:なるべく早く移行したい場合
- 準備〜移行フェーズにおいて支援を提供するケースです。
- お客様からシステム要件をおうかがいし、移行に必要なAWS環境の設計および構築・計画立案から実際の移行までをサポートします。
- 移行完了後もクラスメソッドメンバーズのAWSサポートにより継続的なご支援を提供いたします。
ケース2:知見がないため、移行をおまかせしたい場合
- 評価から運用にいたるまですべてのフェーズにおいて支援を提供するケースです。
- ケース1に以下の支援を追加したパターンです。
- TCOおよび移行準備状況の診断
- 移行コストをAWSが一部負担するプログラム(AWS Migration Acceleration Program)を活用した低コスト移行
- AWS利用ガイドライン整備
- AWS運用代行・監視
ほかにこんなご要望はありませんか?
AWS移行プランニング
クラウドのメリット最大化に寄与する移行計画を策定します。AWS Well-Architectedフレームワークに準拠し最適化されたシステムを構築するために、プロジェクト関係者で何度も議論を重ね、最良のアーキテクチャを選択します。
AWS導入コンサルティング
お客様のクラウド環境をクラウドネイティブな構成にするための、安価でスピーディーなサポートを提供します。AWSを新規に導入される場合でも、経験豊富な弊社エンジニアがお客様の不明点や懸案事項を解決する提案を行い、構築支援や運用支援、運用コストの最適解も合わせてご紹介します。
CCoE支援
クラウドの組織的な活用を支援します。AWS統制環境の構築やガイドライン策定に活用できるドキュメントの提供、AWSトレーニングなど、仕組みづくりとスキルアップの両面をお任せいただけます。
クラスメソッドの特長
お客様の成功を追求できる
組織体制
AWSとの戦略的協業や各種資格を取得したエンジニア、豊富な実績を通じて培われた業界・事業への知見、海外拠点との時差を活用した24時間サポートと多言語対応など、高い技術力と支援体制を兼ね備えています。国内外のSaaS製品も豊富に取り扱いがあり、課題解決に向けて技術や手段の制約を受けることなく最適な道筋をご提案できます。
成果と技術力に裏付けられた
高い提案力
小売、製造、金融、官公庁など、業界を問わず4,000社以上でのプロジェクト実績があります。社内に事例が蓄積しているからこそ、課題に対して生きた解決方法を提示できます。社員の7割を構成するエンジニア間での情報共有や質問、意見交換もさかんなため、ご相談いただいた背景も踏まえて幅広い技術提案が可能です。
IT投資の成果を早める
内製化サポート
ビジネスの成長には、導入後の運用・改善を繰り返すことが大切です。クラスメソッドは技術支援だけでなく、DevOpsメソッドにおけるトレーニングやオンサイトコーチングなども実施できます。お客様自身が自動化や開発手法を身につけ、改善し続けられるように、技術と仕組みづくりの両面からサポートします。
膨大な情報発信を通して
更新されつづけるナレッジ
技術情報の発信を通して、知識を常にアップデートしています。累計4万本、月間300万PVを誇る技術メディア「DevelopersIO」の執筆・運営を続けており、書籍出版や技術書への寄稿、イベントやカンファレンスへの登壇実績もあります。お客様からのご相談に対して、常に最新の情報で回答します。
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移行する場合の具体的な手順やアクションの助言が欲しい、まずは見積もりが欲しいなど、ご要望をお伺いしたうえで解決方法をご提案します。お気軽にご相談ください。
お問い合わせ
下にフォームが表示されない場合は、お手数ですが info@classmethod.jp まで直接ご連絡ください。
2014年から継続して最上位パートナーに認定され、2022年にはグローバル最優秀SIパートナーとして「SI Partners of the Year - Global」を受賞。翌2023年にもアジアの最優秀パートナーとして「SI Partner of the Year - APJ」を受賞しました。技術支援実績は4,000社、25,000アカウント以上、多くのお客様に最適な技術提案を行っています。