CSアナリティクス Data Uploaderは、お客様の基幹システムなどのオンプレにあるデータをAWSやGCPといったクラウド環境へアップロードする一連の作業を簡単・スムーズに実行できるアプリケーションです。アップロードにあたり、シンプルなデータ加工も行えます。

- データ抽出の設定が難しい
- 決まった時間に決まった場所へデータをアップロードしたい
- 列の選択や文字列変換等、単純なETL処理にも時間がかかる

- データの準備や転送作業が早く、楽になった!
Data Uploaderの使い方はかんたん

簡単セットアップ
任意のPCにアプリケーションをインストールするだけでセットアップが完了。すぐにCSアナリティクス Data Uploaderをご利用いただけます。

WEBアプリケーションから操作
データ抽出やアップロードの処理登録はもちろん、本来コマンドベースで調整しなければならないAWSやGCPの設定もWEB管理画面から実行可能です。

データ処理は決まった時間に自動化
データソースの接続から抽出、加工、アップロードまでの処理を一度登録してスケジューリングすれば、決まった時間に自動的に処理を実施します。
様々なサービスからデータ抽出可能
Amazon S3やGoogle Cloud Storage、オンプレ環境のデータを簡単にクラウド環境へアップロードできます。また、CData ODBC Driversをあわせてご利用いただくと、200種類以上のSaaSやNoSQLデータとの連携が可能です(CData ODBC Driversのご利用は別途費用がかかります、詳しくはお問い合わせください)。

CData ODBC Driversで連携可能なサービスは200以上

2種類のラインナップ
-
フリー版
無料
機能
- 任意のODBC接続で接続可能なデータソースからデータを抽出
- 列の選択や文字列変換等、簡易なETL処理
- Amazon S3、Google Cloud Storageへのファイルアップロード
- 上記処理をジョブとして定義し手動で実行
-
有料版
¥50,000/月
機能
- 任意のODBC接続で接続可能なデータソースからデータを抽出
- 列の選択や文字列変換等、簡易なETL処理
- Amazon S3、Google Cloud Storageへのファイルアップロード
- 上記処理をジョブとして定義し実行
- ジョブのスケジュール管理と通知
仕様について
提供形態 | ソフトウェアの提供 |
動作環境 | 必須要件 ・【OS】Windows10以降(64bit)またはAmazon Linux 2 ・【CPU】Intel Core i3以降 または AMD FX以降 ・【メモリ】2GB ・【ストレージ容量】最低10GBの空き容量 推奨要件 ・【OS】Windows10以降(64bit)またはAmazon Linux 2 ・【CPU】Intel Core i3以降 または AMD FX以降 ・【メモリ】8GB ・【ストレージ容量】最低10GBの空き容量※ ストレージは、扱うデータのボリュームによって調整をお願いいたします。 |
入力データソース | ・Amazon S3 ・Google Cloud Storage ・Azure Blob Storage ・オンプレミスDB |
出力データソース | ・Amazon S3 ・Google Cloud Storage |
CSアナリティクス Data Uploader プライバシーポリシー
CSアナリティクス Data Uploader 利用規約
お問い合わせ
下にフォームが表示されない場合は、お手数ですが info@classmethod.jp まで直接ご連絡ください。
データ分析基盤「CSアナリティクス」との連携も可能
データ分析に必要な基盤環境を提供するパッケージサービスです。必要な機能をテンプレート化しているため最短1ヶ月で導入可能、本格的なデータ分析をすぐに始めることができます。また、AWSを採用することにより初期導入コストを最小限に抑え、必要に応じて柔軟なスケールが可能です。
