こんなお悩みはありませんか?
- データ統合にどのような製品、サービスを選択すればよいかわからない
- データ統合を上手に進める手順がわからない
- SIerが管理している自社のデータベースから分析の為にデータを取り出したい
- 個別のPC上に保存されているExcelファイルも分析対象にしたい
豊富な成功事例とノウハウでビジネスに寄与するデータ統合を支援します
クラスメソッドでは、データ統合を多数手掛けた実績があります。そのノウハウをもとにお客様の環境や要望に応じてサービスの組み合わせやパートナー各社との連携で、データ統合を実現します。
クラスメソッドにできること
最適なサービスの組み合わせでデータ統合を支援
イメージが固まっていない状態からでもご相談いただければ、経験をもとに適切な構成をご案内・提案いたします。AWSはもちろん、AWS以外のデータ分析に関係するデータウェアハウスやETL製品、サービスの導入経験および各社とのパートナー関係があります。それらを適切に組み合わせ、データ統合に向けた支援を行います。
【ご提案例】データ統合の知見がないので適切な構成を提案してほしい
AWSやGoogle Cloud上のデータを統合し分析するご相談において、GA4(Google Analytics4)から発生するデータが主軸だったため、データをBigQueryに集約する提案を行いました。
お客様の要件ごとに適切な統合ステップを提案
データ統合を実践した経験をもとに、どのような段階を踏んでデータ統合を実現すべきか検討・提案します。クラスメソッドはAWSやSnowflakeなど各製品・サービスのパートナー関係があり、またそれらを実際に導入した経験もありますので、どのような要件の場合どの製品・サービスが適切かを踏まえた提案が可能です。
【ご提案例】データ統合を進める手順がわからない
統合されたデータを分析者が横断で検索できるよう、データカタログ製品の導入が必要でした。しかし提案時にはまだクラウドプラットフォーム上でビジネスユーザ向けのデータカタログサービスが不十分でした。ライセンスは発生しないが保守を自前で行う必要があるオープンソース製品と、購入費用が発生するがサポートが付帯し高機能な商用製品の比較を提示し、お客様の状況を考慮した上で商用製品を提案しました。
データ抽出~クラウド送信が簡単にできるツールをご提供
オンプレ基盤からデータを抽出し、クラウド環境へ送信する「カスタマーストーリーアナリティクス データアップローダー(CSA DU)」を提供しています。CSA DUはオンプレ環境のデータをクラウドに送り出すというニーズを受けて開発した自社製品です。データ統合の際オンプレ側に必要となる「データ抽出〜クラウド送信」を簡単に実現可能です。
【ご提案例】分析用に自社のデータベースからデータを取り出したい
SIerにデータ基盤の運用を委託していたため、データベースが動作する基盤にアクセスできないお客様に対してCSA DUを提案。データベースから必要なデータを抽出し、手持ちのデータと統合することで分析の質を向上させる計画を提案しました
Excelファイルのデータ抽出〜分析基盤への集約支援も可能
Excelファイル操作に対してのノウハウを持っていますので、その技術と他データ分析基盤に関する知見を組み合わせて、様々な方法でExcelファイル内のデータを分析基盤に統合します。
【ご提案例】PC上に保存されているExcelファイルも分析対象にしたい
Excelファイルから分析基盤用のデータとしてデータウェアハウスに取り込む処理の開発を提案しました。クライアントツールでExelファイルをS3にアップロードすると、自動的に必要なセルを読み取る統合環境を実現しました。
クラスメソッドの特長
お客様の成功を追求できる
組織体制
AWSとの戦略的協業や各種資格を取得したエンジニア、豊富な実績を通じて培われた業界・事業への知見、海外拠点との時差を活用した24時間サポートと多言語対応など、高い技術力と支援体制を兼ね備えています。国内外のSaaS製品も豊富に取り扱いがあり、課題解決に向けて技術や手段の制約を受けることなく最適な道筋をご提案できます。
成果と技術力に裏付けられた
高い提案力
小売、製造、金融、官公庁など、業界を問わず4,000社以上でのプロジェクト実績があります。社内に事例が蓄積しているからこそ、課題に対して生きた解決方法を提示できます。社員の7割を構成するエンジニア間での情報共有や質問、意見交換もさかんなため、ご相談いただいた背景も踏まえて幅広い技術提案が可能です。
IT投資の成果を早める
内製化サポート
ビジネスの成長には導入後の運用・改善を繰り返すことが大切です。クラスメソッドは技術支援だけでなく、DevOpsメソッドにおけるトレーニングやオンサイトコーチングなども実施できます。お客様自身が自動化や開発手法を身につけ、改善し続けられるように技術と仕組みづくりの両面からサポートします。
膨大な情報発信を通して
更新されつづけるナレッジ
技術情報の発信を通して知識を常にアップデートしています。累計4万本、月間300万PVを誇る技術メディア「DevelopersIO」の執筆・運営を続けており、書籍出版や技術書への寄稿、イベントやカンファレンスへの登壇実績もあります。お客様からのご相談に対して、常に最新の情報で回答します。