こんなお悩みはありませんか?
- AWSのセキュリティ対策方法がわからない
- 現状のセキュリティ対策が十分なのか不安
- AWS環境を自社で構築できる自信がない
- 不正利用やインシデントが起きた際に対応できるか不安
- 各部署でアカウントを複数利用しており統一できていない
- 組織全体でAWSの利用とセキュリティを向上させるチームを作りたい
お客様のAWSセキュリティサービスの活用を支援します
セキュリティの適用範囲や適切な対策は、お客様のAWS環境ごとに異なります。クラスメソッドではこれまでの豊富な経験からAWSのセキュリティのノウハウを確立しています。お客様の会社の規模に合わせ、セキュリティ設定からセキュリティ対策の方法まで、セキュリティサービスの活用をご支援します。
クラスメソッドにできること
AWSアカウントに最適なセキュリティ環境を無償でご提供
AWSアカウントを利用する場合には、共通のセキュリティ設定やセキュリティ対策が必要になります。クラスメソッドはこれらをお客様に代わり無償で設定するAWSアカウントセキュリティをご提供しています。新規・既存どちらのAWSアカウントでも対応可能です。
【ご提案例】必要なセキュリティ設定をうまくやって欲しい
「セキュアアカウント 初期導入機能」を利用することで、AWSをより安全に利用するために必要なセキュリティ設定が作成・維持されます。この設定により、AWS Security Hubによるセキュリティチェックのスコアが最初から90%を超えた状態になります。
AWSの専門家が設計から知識定着までサポート
AWSのセキュリティ対策は、セキュリティ設定して終わりではありません。継続的な施策の実施が必要です。クラスメソッドでは経験豊富なAWSの専任スタッフが、設計や構築を支援することはもちろん、セキュリティに関する知識定着のためのトレーニングも実施可能です。最終的にはお客様が自律してAWSのセキュリティ課題を解決できることを目標にサポートします。
【ご提案例】どのようなセキュリティ対策から行えば効果的か知りたい
クラスメソッド独自の判断材料を取り入れたアセスメントシートを用いてAWS環境の設定の問題点を洗い出し、対応の優先順位をまとめたスプレットシートをご提供。課題を明確化して、自信を持ってセキュリティ対策に取り組めるようになります。
自動調査機能で迅速なインシデント対応
クラスメソッドでは、AWS上で様々な脅威検知を行うAmazon GuardDutyの運用を支援する「セキュアアカウント インシデント自動調査機能」を提供しています。脅威が検知された際は即時お客様のAWS環境を自動調査し、調査結果と対応方針を提示します。また、クラスメソッドメンバーズにご加入いただいているすべてのAWSアカウントには、事前に被害を防ぐガードレール設定を適応。必要に応じて、再発防止に向けたAWS運用のルール策定や運用改善を支援いたします。万が一不正利用が発覚した場合には、お客様への電話とメールによるご連絡や迅速な復旧作業を行い被害を最小限に留めます。
【ご提案例】インシデントには素早く対応したいがコストも抑えたい
インシデント自動調査機能はAmazon GuardDutyが検知したイベントの中から確認すべき要点を抜粋し、その上でCloudTrailログの集計・関連性の解決や対象リソースの状態など必要な周辺調査します。事前に組み込まれたクラスメソッドのレコメンドと共に日本語で調査結果をお伝えします。お客様の対応コストや継続的なサービスのキャッチアップなどの人的時間的コストを削減できます。
社内環境に最適なマルチアカウント管理をご提案
AWSを社内活用するうえで、複数のアカウントをどう管理すればよいか分からないという課題には、複数のAWSアカウント環境を使い分ける「マルチアカウント管理」をおすすめします。AWSでは、このマルチアカウント管理を行うためにAWS OrganizationsやAWS Control Towerなどのマネージドサービスがあり、これらを活用することで効率的な全体管理が実現できます。クラスメソッドでは、これらのサービスを長く活用し支援してきた経験から、お客様の社内環境に適切なマルチアカウント管理をご提案します。
【ご提案例】複数のAWSアカウントをまとめて管理したい
AWS Control Towerを利用することで、AWSアカウントの集約とガバナンスの適用が可能になります。また制御項目を設定するガードレールの設計では、クラスメソッドのガードレールに関するナレッジとお客様独自の要件を組み合わせた設定が可能です。
CCoEの立ち上げを支援し、AWS利用体制を整備
CCoEとは、組織全体でAWS活用とセキュリティ対策を推進させる向上させるチームを指します。活動内容は、クラウド活用推進のためのガードレールやルールの整備やクラウド人材の育成など多岐に渡るため、CCoE立ち上げにはパワーが必要です。クラスメソッドでは経験豊富なエンジニアがCCoEの立ち上げを支援します。クラウド利用の統制に関する支援実績や独自の知見をまとめたClassmethod Cloud Guidebookをご提供。AWS公認インストラクターも在籍しており、初心者から上級者までお客様のAWSのスキルレベル向上に貢献できます。
【ご提案例】社内でAWSの専門チームを立ち上げたい
CCoEは社内を横断する組織になることに加え、カルチャー改革も必要になるため、立ち上げにはパワーが必要です。クラスメソッドではガイドライン策定や人員の育成支援はもちろんのこと、クラスメソッドのエンジニアが伴走しながら文化を変えていく部分まで影響を与えます。
クラスメソッドの特長
お客様の成功を追求できる
組織体制
AWSとの戦略的協業や各種資格を取得したエンジニア、豊富な実績を通じて培われた業界・事業への知見、海外拠点との時差を活用した24時間サポートと多言語対応など、高い技術力と支援体制を兼ね備えています。国内外のSaaS製品も豊富に取り扱いがあり、課題解決に向けて技術や手段の制約を受けることなく最適な道筋をご提案できます。
成果と技術力に裏付けられた
高い提案力
小売、製造、金融、官公庁など、業界を問わず4,000社以上でのプロジェクト実績があります。社内に事例が蓄積しているからこそ、課題に対して生きた解決方法を提示できます。社員の7割を構成するエンジニア間での情報共有や質問、意見交換もさかんなため、ご相談いただいた背景も踏まえて幅広い技術提案が可能です。
IT投資の成果を早める
内製化サポート
ビジネスの成長には導入後の運用・改善を繰り返すことが大切です。クラスメソッドは技術支援だけでなく、DevOpsメソッドにおけるトレーニングやオンサイトコーチングなども実施できます。お客様自身が自動化や開発手法を身につけ、改善し続けられるように技術と仕組みづくりの両面からサポートします。
膨大な情報発信を通して
更新されつづけるナレッジ
技術情報の発信を通して知識を常にアップデートしています。累計4万本、月間300万PVを誇る技術メディア「DevelopersIO」の執筆・運営を続けており、書籍出版や技術書への寄稿、イベントやカンファレンスへの登壇実績もあります。お客様からのご相談に対して、常に最新の情報で回答します。
実績
募集中のセミナー・相談会
AWSオンライン相談会
自社サービス・ソリューションだけでなく、充実のパートナープログラム制度にて、お客様の課題にあわせた最適な構成をご提案します。
内製化を実現するための自走に向けた支援についてのご相談も承ります。お気軽にご相談ください。
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2014年から継続して最上位パートナーに認定され、2022年にはグローバル最優秀SIパートナーとして「SI Partners of the Year - Global」を受賞。翌2023年にもアジアの最優秀パートナーとして「SI Partner of the Year - APJ」を受賞しました。技術支援実績は4,000社、25,000アカウント以上、多くのお客様に最適な技術提案を行っています。