オンプレミスからクラウド化したいので専門家に相談したい

こんなお悩みはありませんか？

クラスメソッドにはAWSマイグレーションを専門としたチームがあり、豊富な実績とノウハウをもとに最適な移行プランを提案できます。また弊社のスキル・ノウハウを提供してお客様側でAWS上で構築いただき、弊社はコンサルタントとして支援することも可能です。

クラスメソッドにできること

TCO診断でコスト削減効果を分析

お客様の環境をヒアリングしながら、AWSリソース費用だけでなく生産性やオペレーションを考慮したTCOの削減効果を示すレポートを作成します。TCO（総保有コスト）とはTotal Cost of Ownershipの略で、設備・機器の調達から廃棄までにかかる合計コストを指します。このコストには購入費用だけでなく、日々の運用や調達・廃棄にかかる費用も含まれます。TCO診断では、どの項目でどの程度の費用を削減できるかを分析し、移行判断をしやすくします。なお診断にはAWSの経済性評価プログラムである、AWSクラウドエコノミクスを使用します。

【ご提案例】AWS移行でどれくらいコスト削減できるのか知りたい

サーバー、ストレージ、ネットワークの料金やサポート費などの項目を中心にお客様環境をヒアリングした上で、AWSへ移行した場合どれくらいのコスト削減を見込めるかを試算します。診断後には、TCO診断レポートの提出およびAWS移行に関するネクストアクションを提案します。

クラウドのメリット最大化に向けたAWS移行計画を提案

AWS移行を検討する上では、IT資産を正確に把握することが必要です。まず既存のIT資産情報を整理し、それらの依存関係を分析します。その後にビジネス優先度、影響の度合いを考慮してアプリケーションの移行方法と順序を決定します。

また最適な移行環境を準備するために、AWS Well-Architectedフレームワークを用いてお客様のアーキテクチャを設計・構築・評価します。オンプレミスの仮想サーバーをそのままリフトする前に、このフレームワークによる評価を行うことで、クラウドの長所を活かしたアーキテクチャ構築が可能になります。

【ご提案例】移行前に検討すべきポイントを知りたい

クラウド移行に関する不安を解消するために、移行に必要な6つの視点による現状分析を行います。体制づくりや技術取得、移行の目的など、事前に準備・検討すべきことを洗い出すための診断です。6つのカテゴリーと技術面/非技術面の視点からなる約80個のチェック項目からクラウド移行の準備状況を評価し、診断結果と今後のアクションをレポートにして提供します。診断にはAWSのフレームワーク（Migration Readiness Assessment）を使用します。

AWS認定保有者が環境設計・移行作業を支援

AWS認定保有者がベストプラクティスをふまえて、お客様の要望に沿った環境を設計。AWS環境設計のアウトプットにもとづく環境構築も支援します。移行においても、あらかじめ構築した移行先環境に対してサーバー・データベース・ファイルストレージなどの移行を実施できます。

【ご提案例】社内に知見がないため、移行をまるごとお任せしたい

評価、準備、移行、運用の全てのフェーズでの支援をご提案しました。TCOおよび移行準備状況の診断をした上で、移行コストをAWSが一部負担するプログラム（AWS Migration Acceleration Program）を活用し、低コストでの移行を実現しました。その後の運用のためのガイドラインの整備もご支援可能です。

システム要件に応じた最適なAWSアーキテクチャを設計

クラスメソッドはAWSパートナーネットワークにおけるAWS Well-Architectedパートナープログラム認定を受けています。AWS Well-Architectedフレームワークに沿ったアセスメントを提供します。AWSアーキテクチャのベストプラクティスは、日々リリースされるAWSアップデートによって変化しています。常に最新アップデートをキャッチアップし、オウンドメディア「DevelopersIO」で情報発信しているエンジニアが最適なアーキテクチャ設計を支援します。

【ご提案例】社内で構築したAWS環境をレビューしてほしい

クラスメソッドで設計・構築していないアーキテクチャおよび既存環境に対するレビュー、改善提案も可能です。

クラスメソッドの特長

事例