コンサルティングを通じて既存環境の多角的改善に成功
クラスメソッドはまずお客さまが構築していたシステムについて課題点や不安に感じていることをヒアリングしました。その内容をもとに当社エンジニアが AWS 環境をチェックし、セキュリティと可用性の向上、運用改善、DevOpsなどの観点から項目ごとに優先度を設定した上で改善を提案しました。
約4ヶ月かけてシステム改善を行った結果、モードメディア・ジャパンはAWSインフラの不安を解消。クラスメソッドのサポートによってインフラ調査稼働の時間を削減し、ビジネスに集中できるようになったそうです。また、運用面では自社での運用見直しとして、クラスメソッドの24時間365日無人監視サービス「フートモニタリング」へ切り替えを行い、インシデントを迅速に発見し、対処できる体制が整備されました。