AWSトレーニング受講が「ゴルフダイジェスト・オンライン」運用改善の“気づき”に

膨大な情報量を誇るGDOのシステムは自社運営で、インフラにはAWSの主要なサービスが採用されています。社内システム基盤も含め、同社ではAWSを5年以上にわたって広範囲に使用しています。

今回クラスメソッドはシステムマネジメント本部インフラマネジメント室の松澤悦郎様に「Security Engineering on AWS 〜セキュリティ 設計構築3日コース〜」を受講いただきました。実際の環境を操作しながら学ぶ当プログラムを通じて、松澤さんからは「セキュリティとは何かということを改めて考える良い機会になりました」とご評価いただいています。

AWSの各セキュリティサービスを効率的に使用し、AWSクラウドで安全な環境を維持する方法について学習する今回のトレーニングですが、GDOのインフラを日々見守る松澤さんは「IAMポリシー評価論理の解説がとても参考になりました。IAMの管理はこれまでは明確な方針がなく煩雑な状況でしたが、これを機に改善ができそうです」と、システム改善のきっかけにつながるようなコメントを頂戴しました。

クラスメソッドは当プログラムを含む複数のメニューでお客様への“きっかけづくり”となるようなトレーニングサービスを提供してまいります。